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Squire StratoCaster Fat Boost内蔵

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Squire StratoCaster
Fat Boost内蔵

Squire StratoCaster Fat Boost内蔵


←ピックアップ交換が終わったところで、ひとまず弦を張って試奏。そして、計画していた内蔵するブースターを決める。以前付いていた純正のピックアップよりもトレブリーな感じだし、ハムバッキングはかなり出力が高い。

いろんなブースターを試したが、FulltoneのFatBoostが一番しっくり来た。

早速FatBoostの基盤作りを始めた。作り方はこちらに載せてあるので参照していただきたい。前回、0.22uFのコンデンサがデカ過ぎたので、今回はメタライズド・フィルムコンデンサーを使ってみた。写真の緑色のがそうだ。その上の赤い0.047uFと大差無いほど小さいのがわかるだろう。しかし値段はフィルムの倍ぐらい、84円だった。

FETはJ201を使用。3.3uFのコンデンサはとりあえず寝かせるようにした。

そして基盤をどこに内蔵しようか検討する。前回付けていたECのMidBoosterよりだいぶ小さいのでラクである。

←ちょうど良い場所があった。ココなら他の部品に干渉しないし、配線も近いからラクだ。しかもこの場所なら大抵のストラトに内蔵出来ることになるしね。でも、ここに収めるなら、コンデンサは寝かせる必要はなかったな。

すでにECのMidBoosterが付いていたので、トグルスイッチ等の配線は出来ている。基盤から必要な長さの線を出しておいてからホットボンドで基盤後ろ側を固めて、さらにそのままピックガードに接着した。それぞれの配線をして完了。

トグルスイッチでブースターをON/OFFするのだが、当然トゥルーバイパス。

そして電池収納場所は変わらずにブロックの後ろ側。

ギターへのエフェクター内蔵に関しては、FetzerValveに詳しく載せたので、参考にしていただきたい。

ひと通りの作業は完了!

これでハムもシングルもあり、ブースター内蔵で何でもゴザレなギターが出来上がった。

2005.06.28

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