基板も問題無く完成し、ケースへの組込みとなった。
新しいケースも用意していたのだが、VooDoo
LAB OverDriveをノーマルに戻す計画が有り、戻すとツマミが2個になるので、今まで使っていたケースが余ることになる。なので、ちょっと前倒しして、先にケースだけ使うことにした。
すでに電源やスイッチの配線は出来ているので、簡単に作業は行える。
でもこれを作った頃はまだ手馴れていないので、可変抵抗3個の配置が接近しすぎていて、ギリギリだ。また、LEDも変な所に付けているのでちょっと邪魔。
可変抵抗へ行く線や、9V、GND、入出力を合わせると、12本にもなる。結構狭いケースの中で、配線がひしめき合ってしまった(-_-;)。
一応配線が終わって、テストしてみた。一発でOK、音が鳴った!やっぱレイアウトを組んでから作ると確実である。
テストOKだったので、きわどい配線部分にホットボンドで絶縁する。
本当は今回もフィルムラベルを貼りたいのだが、3個分ぐらいまとめて印刷しないと無駄が多いので、とりあえず手書き(^^ゞ。
2005.04.01
その後いろいろとわかったことがあるので、ここでご紹介しよう。
まずは、さばさんのモディファイ・レポートを読んでいただきたい。また、多少の不具合も報告されているので、合わせて参考にしていただきたい。
2005.09.23
回路図、レイアウト共にC2の向きが間違っていました。それが原因でいろいろな不具合が起きたようです。すでに全て改正済みです。
プノンぺん。さんがご指摘くださいました。感謝です、ありがとうございました。
2006.10.05
次へ
|