突如思い立って作り始めたSRV
Special。今回もレイアウトを作ってみた。かなり手間が掛かるが、制作方法としては確実のようだ。
左の図をクリックすると拡大するので参考にして欲しい。
更に今回は、ユニバーサル基板の裏面にレイアウトをマジックで線引きしてみた。この方が確実に早く作れることがわかった。もっとはやくからやれば良かった(ーー;)。
TONEPADのTubeScreamerのレイアウトを元に作ったので、ジャンパ線だらけだ。トランジスタの向きが国産と違っているので、ちょっと苦労した。またかなり小さく凝縮したので、無理がある箇所がある。
基板サイズは、横18穴、縦14穴でピッタリ来るように設計した。予めユニバーサル基板をそのサイズに切っておくと使いやすいかもしれない。
そしてオペアンプはとりあえずJRC4558Dを指定しておいたが、互換の物なら何でも良い。例えば、TL072、TL082、75558、とか他メーカーの4558でもOKだ。いろいろ試してみると面白いかもしれない。
で、今回は古いエレハモ基板からコンデンサを抜き取ったが、それに付いていたRC4558NBを使うことにした。
とりあえず、基板は完成!
2005.04.01
プリント基板での製作
 その後..いやすでに一年以上経ってる。工作おやじさんから突然プリント基板が送られてきた!ビックリしてメールでお礼を言うと、「失敗作ですから、試供品としてお使いください^^」とのこと。
それならばと言うことで、C2の向きも変えなきゃならんし、プリント基板の方が改造するには楽なので、いっそのこと基板全てを作り直すことにした。
エレハモ基板から抜き取った10uFやタンタル以外は全て新しいパーツで作る。ユニバーサル基板から部品取りは手間の方が掛かってしまうし、一般的なパーツばかりなので、手持ちパーツで揃う。
2006.10.05
大分期間が空いてしまったが、とりあえず完成した。
それで、今更ながら気が付いたのだが、電源部分の1N4001ダイオードをレイアウトに組み込むのを忘れていた(^^ゞ。基板の裏側に付けて対処した。
2006.11.11
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