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松美庵の使う工具

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松美庵の使う工具


オールインワン回路実験機の製作
今までの回路実験機は、ブレッドボードから入出力と電源を繋ぐものだった。これはこれでかなり重宝して使っていたのだが、可変抵抗を数多く繋げる場合に宙ぶらりんになるので、どうしてもツマミ位置が曖昧になり、本当の意味での音作りが出来ないでいた。 そこで以前から考えていたオールインワン型の実験機を製作することにした。

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一般的な工具類
ほとんどが以前から持っていたもので、あり合わせ。これから揃えるのなら、プラスドライバー以外は100円ショップで充分。特にラジオペンチの先が曲がったのは、ピンセット代わりにも使えて便利。
プラスドライバーだけは良い物を使わないとネジを痛めるので、KTCと言うブランドの物を使用。
ハンダごて&台
絶対必需品。コテは中学の時買った物。コテ台は最近ので280円。

ハンダ
ホームセンターに売っている一般的な300円ぐらいなものと、Kesterの500円の物を使い分けている。
基板を挟んで固定する工具(名称判らず)

基板製作の時に最大に役に立つ。たしか千石電商で680円ぐらいだった。これのルーペ付きもあった。

自作オールインワン回路実験機

ブレッドボードと入出力、電源関係をひとつのケースにまとめた実験機。リンク参照。

テスター これはハンダの次に絶対必要なもの。

↓テスターPart2
コンデンサの容量を測りたくて新たに購入。ヤフオク即決で1280円だった。

ハンダ吸い取り器

 

ハンダごて台
100円ショップの200円コーナーで買った。激安!

パソコン自作用に買った携帯工具入れ
ソフマップで580円だった。こういうの安かったら買っておくと便利。中身は入れ替えてあるが、一通り入ってた。
ハンダ吸取線
近くのホームセンターに売ってた。3mm 1.5mで280円ぐらい。
エフェクター製作には3mmぐらいが使いやすい。
ラチェットレンチセット
ヲタク
の集まるフリーマーケットで買った。100円。
ドライバー類は使わないが、ボックスや先の星型の(名称判らず)や四角のを良く使う。特にポットやジャックの取り付けにボックスが便利。機械用ラチェットへのアダプターも付いているので、応用範囲は広い。
ホットボンド
秋葉原で735円だったかな?。
付属のスティックを暖めて、何でもくっ付けちゃう優れもの。自作エフェクター本で紹介されていたので買った。主に端子台やLEDの接着に使う。

絶縁性にすぐれていて基板の裏側に塗りたくって絶縁するのにも重宝。近くのホームセンターではワンランク上のガンタイプが売ってた。今考えるとそちらの方が使いやすいかも。たしか1380円。

なんて名前だか判らないけど、先が星型になっているドライバセット。大小4種類付いてる。800円ぐらいだったかなぁ。
エフェクターには使わないな。主にハードディスクの解体やノートパソコンの分解に使う。
ブレッドボード
最近買った新兵器!。これはハンダ無しで部品を抜いたり挿したりと、レゴブロックみたいな感覚で回路を組める。秋葉原の秋月電子で買った。700円。
他にも種類がいっぱい揃っていたが、エフェクターならこの程度で充分。ちなみにTS9の回路を組んでも、半分も使わない。これは絶対にお勧め!。もっと早く買えば良かったと思う。
金ノコ
300円ぐらい。ポットの先を切るのに使った。
スプレー類。
左は接点復活材。東急ハンズで900円ぐらいだったか?。部品屋さんや秋葉原にももちろん売ってる。接触不良のポットやスイッチに使う。これも楽器やエフェクターの修理には絶対必需品。

CRC556は無くても良いが、ギターの金属部品のサビ落としや、固まったネジを復活させる時に使う。古いギターのレストアには必需品。

右のは女性が使うマニキュアの除光液。定価400円。カミさんからもらったので判らないが、100円で売ってるみたい。
シンナーだとキツ過ぎるような、塗装落としや汚れ落としに大活躍!。
安いので一本揃えておくと便利。でも独身の方は買うのがハズいか...。

自分で作った回路実験機

エフェクターを作ってテストする時に毎回同じことを繰り返すので、共通な部分だけを作ってしまった。
左のジャックが入力で、プラグを挿すと電源が入るようにしている。

真ん中のスイッチはトゥルーバイパスになってる。ケースは絶縁しなければならないので、CD-R10枚入りのケースを使った。右写真のように閉じて収納できる。
制作費も800円ぐらいだから、ひとつ作っておくと便利。

電動ドリル
こんなに大袈裟なもので無くても良い。15年ぐらい前にたまたま大工さんからもらった。
主にエフェクターケースの穴あけに使う。必需品。

ドリルの刃
持っているドリルの最大までの太さを揃える。必ず金属用を買うこと。松美庵はもらった物なので、金属用と木工用が混在していて、たまに切れないときがある(^_^;)。

センターポンチ
穴を開ける時にドリルの先端を遊ばないようにするのが目的。アルミケースは良いが、エレハモのような薄いケースに使うと窪んでしまう。

パーツ入れ

やはりヲタクのフリマで買った。パーツが適当に入って1000円。
専用のパーツ入れを買うと結構高いので、この程度で良いと思う。他の人は救急箱とかを使うみたい。
100円ショップでも良いものがある。

ハンディルーターセット

ネックのスキャロップ加工をしたくて買った。彫刻刀でやるよりはるかにラク。その他ギター内部のちょっとしたザグリにも使える。ドリルの刃も付いてきたが、あまり精密で無いので、基盤の穴あけには不向き。

リーマー
ドリルでは開け切れない大きな穴を開ける時に、これで穴を広げる。フットスイッチやACアダプタージャックの穴には絶対必要。

タイラップ 主にギターの内部配線をまとめる為に使用する。

万能圧着&ワイアーカッター
正式な名称は判らないが、自動車用の圧着機として買った物。専用のワイアーストリッパーが高くて買えないので、これで代用している。2ミリの撚り線までOKだ!
←ギター用のあまったパーツ入れ。
上のはマザーボードの箱。下は木で出来た救急箱。

 



救急箱の方はちょっと大切なパーツを入れてる。主にパーツ交換をしたギターの純正パーツ保管。ちゃんとひとつひとつにメモを貼り付けておく。

ワイアー
袋に入っているのが、ベルデンの撚り線。左下がWE22Gの単線。いずれもオークションで購入。他は3ミリの撚り線。

単線は曲げると切れやすいので、エフェクター入出力の比較的動かさない部分に使用。
撚り線はギターの内部配線やエフェクターの基板やポットの配線に使用する。


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