久しぶりにちょっといじってみた。
俺ギターのdahnishiさんがPT2399のデータシートを見つけてくれたので、ちょっとしたヒントになった。
回路図でPT2399の6番から出ている1kΩの抵抗を外した。正確にはショートさせたのである。これはどんな効果かと言うと、この抵抗はディレイタイムの最低値を確保する抵抗だ。データシートによるとこの抵抗を小さくすればするほど、ディレイタイムの最低値が短くなることを知った。
試しに抵抗をショートさせたら、そのままディレイが鳴ったので、結果オーライ!抵抗無しにした。
これで計算上は30msから500msぐらいまでを可変できるようになった。
ついでに製作時手持ちが足りなかったノブを同じにした。
2005.04.30