Guyatone HTD-1 分解してみました!
TUBE DISTORTION
結構気に入っているGuyatone
HTD-1。レビューにも書いたがGAINつまみが9時方向ぐらいで急に上がってしまう。そこで可変抵抗を取り替えて改善出来ないかを検討するために、ちょっと分解してみた。 まず分解して気が付いたことは、結構部品が詰まっていて、キツキツだと言うこと。実はあわよくばブースターを内蔵したいなんて考えていたのだが、全く無理だと言うことが判った(^_^;)。 あと、ICが6個も使われていて、中にはRATでお馴染みのLM308もあった。やはり、オペアンプで増幅して真空管に過大入力させるのだろうか。 そして問題のGAIN可変抵抗だが、何故かこれだけ表示が無い。他のは、トーンの2つが100kC、LEVELが50kCと書いて有るのに...。仕方ないので抵抗値をテスターで測ってみた。ツマミの最低値、最高値共に105kぐらいなので、100kの可変抵抗で間違えないだろう。 次回秋葉原行った時にでも、100kAを買って来よう!。通販だとギザギザの付いた可変抵抗が見当たらないので、このような時は不便だ。市販品はコストを押さえるためか、ほとんどがギザギザ付きの可変抵抗だから、揃えてくれても良さそうなのに...。 上の写真で真空管が見えるが、12AX7と言う管で最もポピュラーな管らしい。 電源と真空管が内蔵されてこの大きさじゃ、やはりキツキツになるわけだ。 可変抵抗を代えたらまた報告する。 2005.06.07 |
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