たまにはエフェクターや機材から離れた話題を提供しよう。
ご存知の方も居ると思うが、パワータブ・エディターというソフトがある。これは本来楽譜と同時にギターやベース用のタブ譜を書くためのエディターだ。
それが欧米のユーザー間でコピーした曲のデータをやりとりするソフトになったのである。さすがシェアリングの精神溢れる欧米人らしい行動だと思う。その辺は日本人も見習わないとね。
最近まで著作権の関係かデータのホームページが閉鎖していたのだが、会員制になって甦ったのだ!これは待ってたのよ〜と言う人は多いと思う。
データの検索ページではメールアドレスを入力し届いたメールから承認ページへ行ってパスワードを送ってもらうような形式で、英語が全く読めない松美庵でさえも簡単にログインするまで出来た。
さてデータ量のすごさは半端じゃない、何万曲だと思う。しかし、このようなソフトを使う年齢層のせいか、ヘヴィメタ系が多く、フュージョン系はほとんど無い。すべてを見たわけではないので何とも言えないが、松美庵がサーチした限りではそんな印象を受けた。
←写真のように印刷画面も綺麗。(Yngwie J. Malmsteen -
Black Star)
エフェクター作りをちょっと休んで、たまにはギターの練習もよろしいのでは?
(本当は逆だろ!)
2006.11.25
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