Gibson '59 Les Paul Historic Reissue いわゆる通称「ヒスコレ」このギターは買ってすぐにブログで紹介したんですけど、結局ずっと弾いてないです(^^ゞ。
で、今回いよいよヤフオクに出品するので写真をいっぱい撮りました。手元にあるうちにご紹介しようと思います。松美庵がこんなに高いギター持つなんて今後有り得ないと思うんですな(^^ゞ。
全ての写真はクリックすると無加工の大きい写真になるので注意してください。
ギブソン好きの方はじっくりとご覧になっていってくださいな。
やっぱりこのギターをみてすぐに思ったことは「あ!ジミー・ペイジだぁ」です。あの永遠の歌のライブ映画 で使っていたアレですよ。
ジミー・ペイジに憧れてレスポール の虜になってしまった方も数多く居ると思います。そのドンズバなギターですから、なにかグっとくるものはありますね。
弾いてみた感じは、とにかく生音がすごいのなんの、Fender系 ばかり弾いてる松美庵にとっては、全く次元の違う「鳴り」です。
これでもかと思うほど伸びるサスティンは高フレットまできっちり出てます。ネックの太さも丁度良く、とても弾きやすいです。そして弦の振動が左指からとボディを通して身体に伝わってくるのが何とも言えません(^o^)丿。
アンプを通すと、いかにもヌケの良さそうな音でハムバッキングの良い所を掴んでいます。でも低音もそこそこ出てるし、高音もかすかにシャキって言うんです。これ、木の部分も良いですけど、ピックアップ
も絶妙なバランスですね。
その結果、すごーく粘りのある音がします。いかにもレスポール です!
2008.09.13

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