Professor Tweed の製作
Fenderアンプの音を出したくて探していたのだが、期待できそうな回路を見つけた。 Professor Tweedとは? 回路図を見てみると、Fetzer Valveを3段重ねしたような回路である。Fetzer Valveの時と同じように、FETの電圧を半固定抵抗で可変できるようにしているが、FETを決めてしまった上で、電圧抵抗を測り固定抵抗を使うことにする。電圧抵抗を測る為にブレッドボードで回路を組むことから始めよう。 とここまで書いて、試作を完了したのだが...。 いつものように回路実験機で試奏したのだが、思ったより音が平凡すぎた。 歪みはごく弱めで、ちゃんと生音から出る。さすがアンプエミュレーターだ。トーンコントロールがあまり利かない。絞りきって、ちょっとこもるかな?ってぐらい。 ゲインをいっぱいにして、ようやくクランチ気味になる。ストラトで試奏している分には中々キメの細かい歪み方で良い感じだ。 試しにブースターをかまして歪ませてみた。するとプープーゆう音になってしまった!。更にハムバッカーで試したら、サスティンのあまり無い、やはりプープーって感じの音。 良いと思ったのはストラトのクランチだけで、あまりにもマクロすぎるので、ボツにしてしまった。残念!。 2005.03.15 |
姉妹サイト |
松美庵のジャンク日記 |
旅・温泉&銭湯ブログ |
ギターエフェクター専門 エフェクターレビュー【松美庵】 |
|PR ジャパネット高田 パソコン |PR ジャパネットたかた 中古 |PR ジャパネット高田 液晶テレビ |PR JR 青春18きっぷ |PR ジャンク品