ペイントマイスターへの一歩(失敗編)
(かつてこのページは「ペ○ントマスターへの一歩」として書きましたが、ペ○ントマスターという商標を新たに取ったらしく、その商標権を振りかざし、すごくイヤミで罪人扱いしたメールが届きました。仕方ないので商標権の行使に従い、タイトルを変更させていただきました。)
塗装に慣れている人は、これを読んで笑わないでください。(あ、笑いを取れれば良いか) まず、ホームセンターへ行って塗料を調達。金属用のペンキ(合成樹脂塗料)2色と、アクリルラッカー(透明、即乾)、ペイントうすめ液、ふでの大小セットを買った。とりあえず、近くのホームセンターにあるものの中で選んだ。 で、今回の餌食(素材)はRAT。ちょうど、中身の配線をやり直そうかと思っていたとこなので、ついでに塗装してしまおうってこと。左の写真のように、全てのパーツを取り除く。パーツは綿棒の空箱に入れて保存。松美庵の部屋には、この綿棒の箱が、一機種ごとに積み上げられている(^^ゞ。 今回、塗装のイメージは、左写真のTW-301。写真では判りづらいが、塗装の表面がボコボコしていて、下地の金属がかすかに見えるぐらいの薄い塗装。色もレトロっぽいクリーム。
おぉ、中々風合いが良いぞ!。でも、やたら手が汚れた!。 そして乾燥だが、ペンキの説明には3時間って書いてある。一晩(7時間以上)経っても何となく表面がベタベタしていて、まともに触れない。仕方ないので、もう一日置いてみた。まずまず乾いたが、まだ何となくベタベタしている。ペンキはこんな物なのか?。アクリルスプレーは20分ぐらいでサラサラしてきたけどなぁ。 不安を残しつつ文字を書く作業に移る。文字は筆書きで一緒に買った同じペンキの茶色で書く。 まずまず、色合いは気に入ったし、手書きの感じもまぁまぁ。ただ、「松美庵」の漢字が良くなかった。ローマ字にすれば良かったと後悔。 そしてまた一日置いて乾燥させる。 そして、保護用にと思ってアクリルラッカースプレーを吹き付けた。こ、これが間違いの始まりだった!。アクリルスプレーは試し塗りをしたので、20分ぐらいで乾く。なので、一時間後に2回目のスプレーをした。 よ〜く見たら、あ〜〜〜、塗装がグニャグニャになってるぅぅぅ。更に気泡みたいになって、プカプカペンキが浮いてるし..。 失敗じゃ! 何故こうなったのか判らないけど、ペンキとアクリルが合わなかったのかなぁ??。 とにかく失敗だけど、RATはこのままでいいや!。 小さい写真で目をかすめて見ると良いが、クリックして拡大すると悲惨さがわかる。 でも、懲りずにまたヤルゾ!。 2005.05.06 |
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